初の面接
ゆーほどでもないのだが
ワタシはきのーひざを10針ほど縫った。
チャリで転んだらひざに穴があいてしまって、朝の4時くらいだったんだけど昼11時頃になっても出血が終わらないからさすがにまいこさんに連絡した。
正直、ばんそこはっときゃ治るって本気で思ってたし、こんなん医者いったとこで家に馴染みのないよーな消毒液塗られてガーゼやって包帯まいてで終了だと思ってたの。
そしたらさぁ、傷が深いから病院行きなさいってなってさ、行ったら麻酔からのごしごし洗われーのすんげー痛い思いして、ワタシの同い年医者歴2年の知り合いのお医者さんに、まだ熱い熱い熱い熱意を内に秘めてるのは分かるが経験値テクニック業績全く未知数の、なんか縫いたいお年ごろみたいな雰囲気まんさいの彼に縫って頂いたわけですよ。
一生残る傷を、刺青のよーに入れて頂いたわけですよ。
まぁ30才だし全全全然いーけどさ。
うまいオペとか綺麗なオペとか知らんし。
財前五郎も大門未知子もすげーのは知ってるけどオペ後の描写とか出てこないから知らんし。
うまいもへたも成功も失敗も今のワタシのひざがどーゆー現状なのかぜんっぜんしんないけど、とりあえずすんごい痛いんだよね。曲げれない。なんならヒール履いてるほー楽なんぢゃねーのって思うくらい膝関節屈曲に対しての拒否がやばい。
こんな状況なんだけど、本日月曜夕方6時過ぎから初の鍼灸院の面接?顔合わせ?とやらが前々から決まっておりまして、足悪いんなら今度にする?ってゆー親切に対しても、バイトもせっかく休んだし、いきますよーなんてゆって行ってきたのです。
そしたら
「ぢゃーうちの治療院の施術実際に受けてみましょ」なんてゆわれて
「どっか痛いとこない?」なんてゆわれて
頭ん中とか膝1文字が100%占めてたんだけど
そんな不毛なことゆったらおしまいだから一生懸命考えたあげく肩こり腰痛とかゆってみたんだけど
実際見てもらったら
「あーすんごい歪んでるし側弯も入ってるし心臓にすごい負担かかってるね」
って想像斜め上いくほどわりと重症で
骨盤矯正とか始まってしまって
なんならこいつ雇うより患者としてつながってたほーがうちの院のプラスとか思われてそーな勢いで、まさに鍼灸整骨院にとってはドル箱状態のワタシの体だった。
てかしかも矯正とかわりと距離近いんだけどワタシとかきのーの事故のせーもあって風呂入れてないし中華料理屋行ったあとだし絶対臭いだろーなって焦りもあって若干どぎまぎしてしまった。
でもまぁ無事終わったしあとはまた面接いけば良いってかんぢかなー。うまくいくといーなぁ。雇ってくれるといーなぁ。あいつ患者として引っ張ったほーいーですよとかくれぐれも会議にかからないといーなぁ。